京アニ放火事件の犯人は絶対許せない!
7月18日、誰もが予想だにしなかった大惨事が起きました。
京都アニメーション(京アニ)に恨みを持つ男がガソリンで京アニのスタジオに放火したのです。
この火事で多くのアニメスタッフがお亡くなり(7月20日時点で34名)になり、多くの助かったスタッフも火傷の後遺症やPTSDで苦しむことになります。
さらに、京アニ自体も主要スタッフと原画やデータのアーカイブ全て失ってしまいました。
これは日本だけでなく人類の宝だと思っています。
外国の様々なマスメディアでも報道されています。
パクられたとかいう犯人の身勝手な妄想によって、どれだけ貴重な人材と資料が失われたかと考えると、
残念なんて簡単な言葉では表現しきれません。
京アニも今後アニメ制作が続けられなくなるかもしれません。
私は、犯人がどんな立場であれ絶対に許せません。
ともかく今は、生存者の回復とアニメ業界への復帰、そして京アニの復活を願ってやみません。