豆乳ヨーグルト毎日作って食べてます
以前、必ず豆乳を買ってヨーグルトにして食べていることを書きましたが、
今日はその詳細を記事にしようと思います。 ヨーグルトに必要な原料はミルクと乳酸菌。
ミルクを乳酸菌で発酵させてヨーグルトにするんです。
まずその原材料を集め、または作ります。
ミルクは豆乳ヨーグルトなので、豆乳を買ってきます。
乳酸菌は、お米のとぎ汁を発酵させ培養します。 元々乳酸菌は植物の表面に付着している常在菌なのです。
当然お米の周りにも付着しています。
お米の一番初めのとぎ汁を500mlのペットボトルに集めます。
ペットボトルに6割入れれば十分です。
これに、乳酸菌の栄養源としてジュースを少し加えます。
私はレモンジュースがさっぱりしているので、それを加えています。
これを良く振って暖かいところに置いておくと、1日後にはペットボトルがパンパンになります。
中の溶液が発酵してシュワシュワしてきて、微炭酸の状態になります。
そのままだと破裂することもあるので抜気をして圧力を抜きます。
このまま、時々抜気しながら丸2日ぐらいで完成です。
日本の夏以外の時期だともう少し時間がかかるのですが、
こちら南国ドリアン共和国では部屋の台所に置いていても問題なく出来上がります。
これをコップに1㎝ぐらいとって、その中に豆乳を200ml注ぎ込みます。 スプーンでよくかき混ぜ蓋をして常温で置いておきます。真夏の気候では5時間ぐらいで固まりはじめます。
日本では一晩、真冬では二晩かかるのではないでしょうか。
こんな感じで毎日作って食べています。