現在の滞在先について(1)
先週からドリアン共和国6ヶ所目の滞在先にいます。
いつものようにAirbnbで滞在先を見つけたのですが、
今回は30日間以上の滞在が条件だったため、少し長めに滞在するつもりです。
今回の滞在先は今までの中で1日当たりの単価は一番安いのですが…
水道代・電気代・ガス代・Wi-Fiは別料金という、ほぼ一般的な賃貸に近い条件。
さらに、デポジット(保証金)を現金で払えという(これはAirbnbの規則違反?)妙な条件つき。
また、建物の屋上にあるランドリーゲージ(金網で囲まれた洗濯専用スペース)で洗濯をして干すというフィリピンスタイル(?)。
気になったのは、Airbnbのリスティングで見る限りしばらく使われていないっぽい。
ということは、チェックイン時に故障とかのトラブルがあるんじゃないかと想像したのですが…
予感は的中しました。
チェックイン時にオーナーの代理人の夫が来て、鍵を設備を説明してくれたのですが、
ガスレンジが点火しません。
どうやらガスボンベが空のようです。
オーナーの代理人の夫が管理事務所に連絡して、ガス会社からガスボンベが届いたのですが、
ガス代だけでなくボンベ代、さらに配達料まで請求されました。これがかなりの高額です。
私は正直話が違うと文句を言ったのですが、
相手が全然理解してくれません。これが日本の常識とフィリピンの常識の違いか…(悲)
仕方なく、私がボンベ代や配達料の支払いまで被ることに…
そんなこんなでガスレンジは使えるようになりましたが、今度はまな板がありません。
オーナーの代理人の夫が「それくらいなら買う」と買ってくれました。
というより、もともと備え付けてないのがおかしいのですが。
まな板がないと料理できないですよね。
そんなこんなでチェックイン初日は終わったのですが、トラブルはまだ続くのでした。
続きは次回書きますね。