私の自己紹介(2)

私の今の職業は、表立っては「投資家」です。

でも、言い換えれば無職です。ニートと呼んでもいいかもしれませんけどね(笑)。

もう少し若くリタイアメントしていたら、ミュージシャンと名乗っていたかもしれません。

楽器演奏するのが好きなんです。

昨年は人前で演奏していないので相当下手になっていると思いますが…

昔はライブはもちろん、ツアーとかレコーディングとかに付き合わされたこともあるんですよね。

半分黒歴史ですけど…(汗)。　

楽器演奏については、また後日の記事で書きますね。

ところで、投資家ですから、当然投資収入で生活しているわけです。

昨日の記事でも書いたように、FXも始めて投資で収益を増やそうと考えているのです。

といっても、決して贅沢をしているわけではありません。

むしろ清貧な生活を目指しています。

なんで清貧なのかと言うと…そういう風に生きてきたからです(理由になってない)。

というより、このあたりは親の背中を見て育った影響と言ったほうが良いでしょう。

私の両親、特に父はかなりの辛抱人で、日頃は全然贅沢していませんでした。

ただ、欲しいものがあると車でも船でもキャッシュで買ってしまう人だったんですけどね。

それを見て育った為か、欲しいものはお金をためて買う、ローンは組まない、無駄なものは買わない、

これが気付かないうちに定着して、社会人になっても現金決済主義で生きてきました。

クレジットカードを作ったのはここ3年ぐらいの間ですね。しかも、リタイアするから慌てて作ったような感じです。

ちなみに、私は大学生時代に家賃込みで月8万円で生活していました。

家賃が4.5万円でしたから、光熱費とか食費とかその他雑費は3.5万円でやりくりしていました。

時間はあるけどお金が無い学生さんらしく、知恵を絞って安く生活できるようにいろいろ工夫しました。

例えば、服はリサイクルショップで1着だけ買う、コスメは100円ショップでそろえるとかです。

就職してからも、その延長で今まで生きてきたのです。

つまり、年間の出費100万円レベルで生活するというものです。

これだと、仕事をして月給が手取り15万円でも、毎月7万円貯金できるわけです。

ボーナスが出たら丸々貯金です。

そうなると、自然に自分の資産がコツコツ増えていきます。

20代後半にはいつの間にやら貯金は900万円を超えていました。

その頃までは投資にはまったく興味は無かったのですが、あるときに私の人生で投資家になるきっかけが起きました。

そのきっかけは、また後日書きます。

その頃に金投資と不動産投資に興味を持ち、その当時900万円超えていた預金をほぼ取崩し、

半分のお金でワンルームマンション1室、半分のお金で金地金を買ったのでした。

そして、海外資産分配の手段としての海外送金の為に開いたネット銀行での外貨購入をきっかけに

外貨預金に興味を持ち、今月ついにFXの取引口座を開いて今に至っています。

投資の個別の詳細も、また後日書きますね。